出町の柳(でまちのやなぎ)の表紙
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<原 書>
書名 出町の柳(でまちのやなぎ)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 1992年8月10日 第一刷
発行所 (株) 文藝春秋
<点訳書>
点訳書名 出町の柳(でまちのやなぎ) 全2巻
点訳者 深浦 恵美(ふかうら えみ)
点訳完了日 1997年8月30日
HPへのアップ日 2014年4月3日
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出町の柳(でまちのやなぎ)第1巻
出町の柳(でまちのやなぎ)第2巻
あらすじ・・・「男はんは、タネ馬みたいなもんやさけ、おめぐみだけ頂戴しとけばいいのんや。あとは何も要りまへん。女でなければでけん仕事に精を出してゆけばよろし」― きまぐれな酔客の子を授かった花街茶屋の女のしなやかな生きようを円熟の筆でつづる表題作のほか、ひっそりと京に暮らす女たちの哀歌を奏でる五作品を収録。(原本カバ-紹介文より)