山の暮れに(やまのくれに)の表紙
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<原 書>
書名 山の暮れに(やまのくれに)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 1993年7月25日 第1刷
発行所 (株) 集英社
<点訳書>
点訳書名 山の暮れに(やまのくれに) 全9巻
点訳者 宗吉 景三(むねよし けいぞう)
点訳完了日 1996年2月1日
HPへのアップ日 2014年3月20日
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山の暮れに(やまのくれに)第1巻
山の暮れに(やまのくれに)第2巻
山の暮れに(やまのくれに)第3巻
山の暮れに(やまのくれに)第4巻
山の暮れに(やまのくれに)第5巻
山の暮れに(やまのくれに)第6巻
山の暮れに(やまのくれに)第7巻
山の暮れに(やまのくれに)第8巻
山の暮れに(やまのくれに)第9巻
あらすじ・・・保険会社を定年退職し伊作は長い都会暮らしから、若狭に帰ってきた。子供たちも巣立ち妻に先立たれ、故郷の村で彼は赤土を掘って、骨壷を作りはじめる。そんな伊作を理解するのは、離婚した長女の息子・達之だけだった・・・。老人と孫息子の交流を通して、物ばかりが豊かな時代に、見失われていく「豊かな自然」とは何かをといかける。根源的な生と死と愛の長編小説。(原本カバ-紹介文より)