火の笛(ひのふえ) の表紙
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<原 書>
書名 火の笛(ひのふえ)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和53年2月20日 14版
発行所 (株) 角川書店
<点訳書>
点訳書名 火の笛(ひのふえ) 全6巻
点訳者 國武 廣子(くにたけ ひろこ)
点訳完了日 2014年2月27日
HPへのアップ日 2014年3月13日
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火の笛(ひのふえ) 第1巻
火の笛(ひのふえ) 第2巻
火の笛(ひのふえ) 第3巻
火の笛(ひのふえ) 第4巻
火の笛(ひのふえ) 第5巻
火の笛(ひのふえ) 第6巻
あらすじ・・・朝鮮戦争直前の昭和24年暮れから25年の冬の北陸が舞台である。 まだアメリカ軍の占領下にあった時代背景の中、貧しい寒村で起きた水仙売りの女性の死、スパイの容疑からの殺人。その謎を福井県警・宮前儀三郎ほか調査隊員が解いてゆく。物語の最初に登場した白い犬が結末の謎解きへと結びつく。