棺の花(かんのはな)の表紙
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<原 書>
書名 棺の花(かんのはな)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和41年2月25日
発行所 東方社
<点訳書>
点訳書名 棺の花(かんのはな) 全3巻
点訳者 拜郷 礼子(はいごう れいこ)
点訳完了日 2002年4月15日
HPへのアップ日 2014年2月6日
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棺の花(かんのはな)第1巻
棺の花(かんのはな)第2巻
棺の花(かんのはな)第3巻
あらすじ・・・三十歳になる看護婦長の谷本仙子が、 東京で小さな製版所を営む片桐音吉と出会ったのは、九十九里浜のお寺。和尚から聞かされる話や、突然舞い込んできた音吉からの手紙に、裏側にある本心を知らず結婚する。貯金と退職金とを持って・・・。やがて訪れる死。周りの自殺説に仙子の兄が疑いを持ち動き出す・・・。