白蛇抄(はくじゃしょう)の表紙
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<原 書>
書名 白蛇抄(はくじゃしょう)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和58年11月30日 第4刷
発行所 (株) 集英社
<点訳書>
点訳書名 白蛇抄(はくじゃしょう) 全3巻
点訳者 古川 清子(ふるかわ きよこ)
点訳完了日 1998年6月30日
HPへのアップ日 2014年1月17日
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白蛇抄(はくじゃしょう)第1巻
白蛇抄(はくじゃしょう)第2巻
白蛇抄(はくじゃしょう)第3巻
あらすじ・・・白蛇は好色淫乱の化身。白い瓜実顔、丸い目、華厳寺のだいこく、<うため>こそ白蛇の申し子のような女だった。先妻の息子と通じ、寺に滞在した日本画家と深い関係になったのも、白蛇の滝不動に参籠中の母から生まれた宿命の故だったのだろうか、、、。丹後の古寺でおりなす<うため>の奔放な性を描く。(カバ-より)