野の鈴 (下)(ののすず (げ))の表紙
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<原 書>
書名 野の鈴 (下)(ののすず (げ))
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和57年10月15日 第1刷
発行所 (株) 講談社
<点訳書>
点訳書名 野の鈴 (下)(ののすず (げ)) 全3巻
点訳者 古賀 裕子(こが ゆうこ)
点訳完了日 2008年1月10日
HPへのアップ日 2013年11月28日
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野の鈴 (下)(ののすず (げ))第1巻
野の鈴 (下)(ののすず (げ))第2巻
野の鈴 (下)(ののすず (げ))第3巻
あらすじ・・・母を訪ねて東京に出てきた庄吉は、浮浪児の少年から案内されて、川口市の鋳物工場で12人の仲間と金屑のよりわけの仕事をして暮らしていた。一方母・加根子は一緒に暮らしていた貝島が悪人と知り、身を隠すことを決意。母と子の対面の日は訪れるのか・・・。大人たちにもまれて生きる庄吉の姿を作者は温かい眼差しで見まもる。