那智滝情死考(なちのたきじょうしこう)の表紙
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<原 書>
書名 那智滝情死考(なちのたきじょうしこう)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和39年3月10日 第1刷
発行所 (株) 講談社
<点訳書>
点訳書名 那智滝情死考(なちのたきじょうしこう) 全3巻
点訳者 石津 三智代(いしづ みちよ)
点訳完了日 2013年10月25日
HPへのアップ日 2013年11月28日
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那智滝情死考(なちのたきじょうしこう)第1巻
那智滝情死考(なちのたきじょうしこう)第2巻
那智滝情死考(なちのたきじょうしこう)第3巻
あらすじ・・・那智滝は熊野三山の中で一番の大滝で、修験の道場としても名高い。眺めもすばらしいが投身自殺者の絶えない滝でもあり、那智神社の神官・鳥飼又三郎氏の手によって記録された「那智滝投身人別帳」なる小冊子より、情死者の話のうちの四話が掲げられている。