焚き火(たきび)の表紙
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<原 書>
書名 焚き火(たきび)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 1981年1月20日 3刷
発行所 (株) 文芸春秋
<点訳書>
点訳書名 焚き火(たきび) 全6巻
点訳者 深浦 恵美(ふかうら えみ)
点訳完了日 2011年9月14日
HPへのアップ日 2013年10月31日
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焚き火(たきび)第1巻
焚き火(たきび)第2巻
焚き火(たきび)第3巻
焚き火(たきび)第4巻
焚き火(たきび)第5巻
焚き火(たきび)第6巻
あらすじ・・・漆器の町・越前小田町の収入役を辞めた九四郎は方々の土地で暮らす息子や娘たちを訪ねてみようと思いたった。子供たちはそれぞれの土地でそれぞれの生活をしていたが、久四郎の心をなごませてくれた焚き火のぬくもりはどこにもなかった。久四郎の突然の死と、それをめぐっての子供たちの反応も、現代社会の人の心の歪みを映しだしている。