良寛を歩く(りょうかんをあるく)の表紙
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<原 書>
書名 良寛を歩く(りょうかんをあるく)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 1986年3月20日 第1刷
発行所 日本放送出版協会
<点訳書>
点訳書名 良寛を歩く(りょうかんをあるく) 全2巻
点訳者 宗吉 景三(むねよし けいぞう)
点訳完了日 1997年12月20日
HPへのアップ日 2013年9月19日
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良寛を歩く(りょうかんをあるく)第1巻
良寛を歩く(りょうかんをあるく)第2巻
あらすじ・・・出雲崎の名主で神官だった橘屋山本家に生まれた良寛は後継ぎでありながら18歳で出家。母秀子の病死、父以南の入水自殺、師匠・国仙の死が良寛の心根にかげをあたえた。諸国放浪の旅、終の棲家の五合庵での清貧孤独の生活は文芸・思想に独自の開花をみせる。著者は良寛和尚の気持ちになり声を聞くべく、縁の地を訪れ歩く文学紀行本です。