鶴の来る町(つるのくるまち)の表紙
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<原 書>
書名 鶴の来る町(つるのくるまち)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和54年7月30日 3版
発行所 (株) 角川書店
<点訳書>
点訳書名 鶴の来る町(つるのくるまち) 全4巻
点訳者 渡辺 和子(わたなべ かずこ)
点訳完了日 2007年9月10日
HPへのアップ日 2013年9月6日
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鶴の来る町(つるのくるまち)第1巻
鶴の来る町(つるのくるまち)第2巻
鶴の来る町(つるのくるまち)第3巻
鶴の来る町(つるのくるまち)第4巻
あらすじ・・・主人公渥美刀禰吉は、母を亡くした娘を連れて花を追って暮らす蜜蜂飼いを生業としている。枕崎の飲み屋で働くかね子は、 この男に同じ孤独を嗅ぎ取り、結婚を決意して出水の町に追いかける。やがてかね子と娘を出水に残し旅立った刀禰吉を待ち受けていた悲劇、、、時代の波に翻弄され、死んでいった刀禰吉。かね子と雪子が骨壷を抱いて出水の駅に降りたのは9月末。もうじき鶴が来る、、、。