修験峡殺人事件(しゅげんきょうさつじんじけん)の表紙
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<原 書>
書名 修験峡殺人事件(しゅげんきょうさつじんじけん)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和60年4月10 日 初版
発行所 (株) 角川書店
<点訳書>
点訳書名 修験峡殺人事件(しゅげんきょうさつじんじけん) 全4巻
点訳者 松尾 龍二郎(まつお りゅうじろう)
点訳完了日 1997年2月16日
HPへのアップ日 2013年8月8日
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修験峡殺人事件(しゅげんきょうさつじんじけん)第1巻
修験峡殺人事件(しゅげんきょうさつじんじけん)第2巻
修験峡殺人事件(しゅげんきょうさつじんじけん)第3巻
修験峡殺人事件(しゅげんきょうさつじんじけん)第4巻
あらすじ・・・近畿地方公益事業部の土木課長・出水は、出張先の十津川峡谷で消息を絶ち直後、無残な撲殺死体となって発見される。 不審な動きを見せる美しい女、謎の男、修験者の群れ、それらを追う捜査陣たち。 電源開発を巡る業者間の争いに、山の谷々に住みつく零細農民や樵、行をなす山伏等を巻き込み、紀州熊野の深山幽谷の地を舞台に描かれた推理小説です。