男色・好色（だんじき・こうしょく）の表紙
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＜原 書＞
書名 男色・好色（だんじき・こうしょく）
著者 水上 勉（みずかみ つとむ）
発行日 昭和49年9月30日 初版
発行所 (株) 角川書店
＜点訳書＞
点訳書名 男色・好色（だんじき・こうしょく） 全5巻
点訳者 松尾 龍二郎（まつお りゅうじろう）
点訳完了日 1997年12月15日
HPへのアップ日 2013年8月8日
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男色・好色（だんじき・こうしょく）第1巻
男色・好色（だんじき・こうしょく）第2巻
男色・好色（だんじき・こうしょく）第3巻
男色・好色（だんじき・こうしょく）第4巻
男色・好色（だんじき・こうしょく）第5巻
あらすじ・・・博多中洲のバ-で知ったゲイボ-イ雅美は、女よりも美しい、雪のような肌と澄んだ瞳を持っていた。 山陰に生まれ幼くして両親と死別、お寺に預けられて少年時を過ごしたという、淋しい境遇は、私自身の過去に重なり、 彼と馴染む。ゲイボ-イの薄幸の生を見つめて、人間の生きる悲しさを描く。 他に、官能作家の人間性を鋭くえぐる「好色」1編。