流旅の花(りゅうりょのはな)の表紙
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<原 書>
書名 流旅の花(りゅうりょのはな)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和41年1月10日 第一刷
発行所 (株) 講談社
<点訳書>
点訳書名 流旅の花(りゅうりょのはな) 全5巻
点訳者 石津 三智代(いしづ みちよ)
点訳完了日 2011年7月15日
HPへのアップ日 2013年7月11日
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流旅の花(りゅうりょのはな)第1巻
流旅の花(りゅうりょのはな)第2巻
流旅の花(りゅうりょのはな)第3巻
流旅の花(りゅうりょのはな)第4巻
流旅の花(りゅうりょのはな)第5巻
あらすじ・・・片山津から京都へ出てきてバー「きぬがさ」に勤める和江、由緒ある禅寺燈全寺の老師・碩堂、その妾であるバーのマダム歌子、謎の男、男を追う刑事たち。 やがて仏像偽造事件、贈賄事件が明るみに出て、雲水の承学にささげた和江の愛も、二人の支えとなるはずの天徳院の千手観音像も虚しく消えてしまう。 色と欲の渦中に巻き込まれながらも強く生きようとする女をスリラー風に描いた長編。