片陰の道(かたかげのみち)の表紙
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<原 書>
書名 片陰の道(かたかげのみち)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和54年6月10日
発行所 株式会社 現代史出版会
<点訳書>
点訳書名 片陰の道(かたかげのみち) 全4巻
点訳者 髙松 清子(たかまつ きよこ)
点訳完了日 2023年2月16日
HPへのアップ日 2023年5月25日
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片陰の道(かたかげのみち)第1巻
片陰の道(かたかげのみち)第2巻
片陰の道(かたかげのみち)第3巻
片陰の道(かたかげのみち)第4巻
あらすじ・・・(あとがきより)この本は、私が、太平洋戦争が終わってからの約34年間に発表した文章の中から、”私の昭和史”ともいえる、私なりの歴史にふれたものを選んで一冊とした。私の生きてきた道は、陽がかげったり、時には真っ暗になったりして、有為転変に充ちてきたといえる。過去がそうなら、将来もまたそうかもしれない。「片陰の道」とこの本に題をつけたのも、じつは、そういう思いがあったからである。