紅花物語(べにばなものがたり)の表紙
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<原 書>
書名 紅花物語(べにばなものがたり)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和56年10月30日 17版
発行所 (株) 角川書店
<点訳書>
点訳書名 紅花物語(べにばなものがたり) 全6巻
点訳者 上原 澄子(うえはら すみこ)
点訳完了日 2021年3月17日
HPへのアップ日 2021年3月25日
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紅花物語(べにばなものがたり)第1巻
紅花物語(べにばなものがたり)第2巻
紅花物語(べにばなものがたり)第3巻
紅花物語(べにばなものがたり)第4巻
紅花物語(べにばなものがたり)第5巻
紅花物語(べにばなものがたり)第6巻
あらすじ・・・「お前の口に真赤な紅がいきてるよ。赤というもんは女のいのちや・・・」 薄暗い仕事場で、養子にした丁稚の嫁とくの唇に擂鉢の紅をさした清太郎はあえぐように言った。京都今出川で紅づくりに一生をかけた清太郎、とく、その夫の玉吉。紅の妖しい美しさに引きずられた男女の哀切な運命を、大正、昭和の時流の中に流麗な筆致で綴る名作。(原本カバー紹介文より)