ちりめん物語(ちりめんものがたり)の表紙
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＜原 書＞
書名 ちりめん物語(ちりめんものがたり)
著者 水上 勉（みずかみ つとむ）
発行日 昭和42年3月15日 第1刷
発行所 (株) 文藝春秋
＜点訳書＞
点訳書名 ちりめん物語(ちりめんものがたり) 全2巻
点訳者 石津 三智代（いしづ みちよ）
点訳完了日 2021年11月10日
HPへのアップ日 2021年2月4日
点訳ファイル名：ダウンロード
ちりめん物語(ちりめんものがたり)第1巻
ちりめん物語(ちりめんものがたり)第2巻
"あらすじ・・・丹後宮津から京都西陣まで丹後ちりまんを運ぶちりめん飛脚を生業とし、婆と二人で暮らす太吉は、想いを寄せていた浪人の妻しんにそっくりな女郎きねを嫁にもらう。平穏な日々を暮らしていたが、藩のちりめん統制に抗議する騒動に引き込まれ処刑される太吉。遺骨を受け取ったきねは