波影・貴船川(はえい・きぶねがわ)の表紙
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<原 書>
書名 波影・貴船川(はえい・きぶねがわ)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和49年9月30日 7版
発行所 角川文庫
<点訳書>
点訳書名 波影・貴船川(はえい・きぶねがわ) 全5巻
点訳者 拜郷 礼子(はいごう れいこ)
点訳完了日 2020/3/5
HPへのアップ日 2020年3月12日
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波影・貴船川(はえい・きぶねがわ)第1巻
波影・貴船川(はえい・きぶねがわ)第2巻
波影・貴船川(はえい・きぶねがわ)第3巻
波影・貴船川(はえい・きぶねがわ)第4巻
波影・貴船川(はえい・きぶねがわ)第5巻
あらすじ・・・若狭地方唯一の小浜の色町、その玉木屋の娘世津子は7歳のとき、自家の娼婦として抱えられた雛千代を知った。色白の気立ての善い女だった―死してなお若い乙女の胸に哀切な面影を残す―娼婦の生涯を流麗な筆に浮き彫りにした「波影」「貴船川」など5点。(表紙カバーより)