決潰(けっかい)の表紙
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<原 書>
書名 決潰(けっかい)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和55年8月30日 12版
発行所 (株) 角川書店
<点訳書>
点訳書名 決潰(けっかい) 全4巻
点訳者 城戸 憲子(きど のりこ)
点訳完了日 2019年9月12日
HPへのアップ日 2019年9月12日
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決潰(けっかい)第1巻
決潰(けっかい)第2巻
決潰(けっかい)第3巻
決潰(けっかい)第4巻
あらすじ・・・ダンサーの求人広告を見つけた妻のみはるが、稼ぎに出たいと言い出した時、磯次には頭から反対する力がなかった。狭い自宅を仕事場とする幻燈写真の製作のほか、彼に収入の途はなかった。妻の肉親の家への闌入、愛する妻の不貞によって、次第に家庭をこわされて行く男を描いて、私小説の色濃い表題作ほか、5編を収める。(原本カパー紹介文より抜粋)