声(こえ)の表紙
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<原 書>
書名 声(こえ)
著者 ダーチャ・マライーニ
発行日 1996/8/7 初版
発行所 中央公論社
<点訳書>
点訳書名 声(こえ) 全6巻
点訳者 吉塚 晧代(よしづか あきよ)
点訳完了日 2019年7月11日
HPへのアップ日 2019年7月18日
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声(こえ)第1巻
声(こえ)第2巻
声(こえ)第3巻
声(こえ)第4巻
声(こえ)第5巻
声(こえ)第6巻
あらすじ・・・今日のイタリア社会には凶悪犯罪が頻発し、しかもその被害者には女性が多く、大半が未解決に終わっている。イタリアを代表する女流作家が、これらの事件に激しい衝撃を受け、それが作品執筆の動機になっていることが推察される。物語のナレーターであり、ラジオ局で働く若い女性記者の個人的な事件の追及と、警察による捜査が並行して物語は進行する。人間の心理、心の二重性にも強い関心をもって描かれている(訳者あとがきより抜粋)。