五説教(ごせっきょう)の表紙
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<原 書>
書名 五説教(ごせっきょう)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)・ 横山光子(よこやま みつこ)
発行日 2002年6月10日
発行所 若州一滴文庫
<点訳書>
点訳書名 五説教(ごせっきょう) 全2巻
点訳者 石津 三智代(いしづ みちよ)
点訳完了日 2008年5月5日
HPへのアップ日 2018年12月13日
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五説教(ごせっきょう)第1巻
五説教(ごせっきょう)第2巻
あらすじ・・・日本の庶民が村の辻に立って言い伝えてきた民間伝承の物語。本書では、「さんせう太夫」「かるかや」「しんとく丸」「信太妻」「をぐり」の五説経を語る。説経節の世界は古いかも知れないが、ストーリーは面白い。人間の営みや心情、人の心を打つものは、今も昔も変わらない。