谷捨蔵の憂鬱(たにすてぞうのゆううつ)の表紙
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<原 書>
書名 谷捨蔵の憂鬱(たにすてぞうのゆううつ)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和56年4月15日 第1刷
発行所 ㈱講談社
<点訳書>
点訳書名 谷捨蔵の憂鬱(たにすてぞうのゆううつ) 全4巻
点訳者 拜郷 礼子(はいごう れいこ)
点訳完了日 2018年8月30日
HPへのアップ日 2018年8月30日
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谷捨蔵の憂鬱(たにすてぞうのゆううつ)第1巻
谷捨蔵の憂鬱(たにすてぞうのゆううつ)第2巻
谷捨蔵の憂鬱(たにすてぞうのゆううつ)第3巻
谷捨蔵の憂鬱(たにすてぞうのゆううつ)第4巻
あらすじ・・・京都の畳職人谷捨蔵は、昔に比べると仕事がめっきり減ってしまった。近代化の波が畳業界をも襲ったのである。しかもあと継ぎ息子は、畳なんかはもう前代の遺物だといって家業をかえりみず、バンドにうつつをぬかしている。50年も畳一筋に生きてきた谷捨蔵の憂鬱は深まるばかりである・・・。他に傑作8編。(カバーより)