北国の女の物語 (上)(きたぐにのおんなのものがたり(じょう))の表紙
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<原 書>
書名 北国の女の物語 (上)(きたぐにのおんなのものがたり(じょう))
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和47年8月16日 第1刷
発行所 (株) 講談社
<点訳書>
点訳書名 北国の女の物語 (上)(きたぐにのおんなのものがたり(じょう)) 全5巻
点訳者 城戸 憲子(きど のりこ)
点訳完了日 2017年7月5日
HPへのアップ日 2017年9月7日
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北国の女の物語 (上)(きたぐにのおんなのものがたり(じょう))第1巻
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北国の女の物語 (上)(きたぐにのおんなのものがたり(じょう))第3巻
北国の女の物語 (上)(きたぐにのおんなのものがたり(じょう))第4巻
北国の女の物語 (上)(きたぐにのおんなのものがたり(じょう))第5巻
あらすじ・・・大正3年秋。本州最北端の下北半島尻屋崎に、難破船から流れ着いた箱の中に赤ん坊が泣いていた。堂守り女のおしかは仏の子として育てたいと区長にたのみ、菅沖子として成長する。8歳で母おしかを亡くした沖子は田名部の材木問屋に女衆として住み込み、結婚し、子どもにも恵まれ、幸福に暮したが長くは続かなかった、、、。(下巻へつづく)