金閣炎上(きんかくえんじょう)の表紙
<<<<<<点訳書情報>>>>>>
<原 書>
書名 金閣炎上(きんかくえんじょう)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 平成17年8月20日 7刷
発行所 (株) 新潮社
<点訳書>
点訳書名 金閣炎上(きんかくえんじょう) 全6巻
点訳者 深浦 恵美(ふかうら えみ)
点訳完了日 2017年1月11日
HPへのアップ日 2017年3月2日
点訳ファイル名:ダウンロード
金閣炎上(きんかくえんじょう)第1巻
金閣炎上(きんかくえんじょう)第2巻
金閣炎上(きんかくえんじょう)第3巻
金閣炎上(きんかくえんじょう)第4巻
金閣炎上(きんかくえんじょう)第5巻
金閣炎上(きんかくえんじょう)第6巻
あらすじ・・・昭和25年7月2日未明、鹿苑寺金閣は焼亡した。放火犯人は林養賢、21歳。病身の父・道源と母・志満子の間に生まれた養賢は三つのころから吃り出し、内にこもりがちな孤独な生が現われてくる。母親との確執、父親ゆずりの結核、拝金主義に徹する金閣への絶望・・・。身も心もボロボロになって死んでいった若い僧の生をみつめ、足と心で探り当てた痛切な魂の叫びを克明に刻む長編小説。