猿おがせ(さるおがせ)の表紙
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<原 書>
書名 猿おがせ(さるおがせ)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和43年4月10日 第1刷
発行所 (株) 講談社
<点訳書>
点訳書名 猿おがせ(さるおがせ) 全3巻
点訳者 石津 三智代(いしづ みちよ)
点訳完了日 2016年6月6日
HPへのアップ日 2016年6月23日
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猿おがせ(さるおがせ)第1巻
猿おがせ(さるおがせ)第2巻
猿おがせ(さるおがせ)第3巻
あらすじ・・・京都府下の丹波篠山から京都に出て暮らしている神主(じんぬし)なつは、娘二人を芸妓に出した。誰かが男に見染められ、玉の輿に乗ったら、その男にあとの二人も喰っついて、、、。女三人が助け合って生きる猿おがせの出発である。母娘の運命は? <猿おがせ>とは世界中にある寄生植物である。