野の墓標(ののぼひょう)の表紙
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＜原 書＞
書名 野の墓標(ののぼひょう)
著者 水上 勉（みずかみ つとむ）
発行日 昭和53年12月15日 第3刷
発行所 (株) 集英社
＜点訳書＞
点訳書名 野の墓標(ののぼひょう) 全5巻
点訳者 渡辺 和子（わたなべ かずこ）
点訳完了日 2008年2月13日
HPへのアップ日 2016年3月17日
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野の墓標(ののぼひょう)第1巻
野の墓標(ののぼひょう)第2巻
野の墓標(ののぼひょう)第3巻
野の墓標(ののぼひょう)第4巻
野の墓標(ののぼひょう)第5巻
あらすじ・・・エンゼル編物ビルの屋上から看板画工・柴田恒夫が転落死。北関東の小さな町、行田市の足袋屋主人の突然の失踪。1年後、エンゼル編物社長の保津峡での投身自殺。これら三つの事件に疑問を抱く、画工の弟・卓也と警察が調査を始める。そこにはおどろくべきカラクリが・・・。戦後が色濃く残る昭和30年代を舞台に描く社会派推理小説。