文壇放浪(ぶんだんほうろう)の表紙
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<原 書>
書名 文壇放浪(ぶんだんほうろう)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 1997年9月30日、
発行所 毎日新聞社
<点訳書>
点訳書名 文壇放浪(ぶんだんほうろう) 全3巻
点訳者 浦 みえ(うら みえ)
点訳完了日 2006年5月20日
HPへのアップ日 2016年3月3日
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文壇放浪(ぶんだんほうろう)第1巻
文壇放浪(ぶんだんほうろう)第2巻
文壇放浪(ぶんだんほうろう)第3巻
あらすじ・・・19歳の頃、渡満したものの肺結核を患い強制帰国、若狭で療養生活をしていたが、文章を書くことが好きな青年は、丸山義二氏をたよりに上京する。戦争、敗戦、飢餓、高度成長、と混乱期の東京で群小出版社に勤めているうち、「雁の寺」で文壇入りをして35年。78歳の著者が60余年にわたり出会った文壇界の先輩や知友の思い出をつづった作品。