瀋陽の月(しんようのつき)の表紙
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<原 書>
書名 瀋陽の月(しんようのつき)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 平成元年12月20日、
発行所 (株) 新潮社
<点訳書>
点訳書名 瀋陽の月(しんようのつき) 全3巻
点訳者 城戸 憲子(きど のりこ)
点訳完了日 2016年1月20日
HPへのアップ日 2016年3月3日
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瀋陽の月(しんようのつき)第1巻
瀋陽の月(しんようのつき)第2巻
瀋陽の月(しんようのつき)第3巻
あらすじ・・・19歳、ぼくは苦力(クーリー)の監督見習だった―。竹刀に打たれ悲鳴をあげながら働いていたあのクーリーたちは今、どこにいるだろうか。荒んだぼくの気持を温めてくれた朝鮮人の娼婦はまだ生き永らえているのだろうか。そして親切だった中国人の少年給仕は? 48年ぶりに彼の地を訪れた作家の脳裡に甦える痛切な記憶の数々。水上文学の原点を伝える贖罪と鎮魂の長編小説。(原本カバーより)