湖北の女(こほくのおんな)の表紙
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<原 書>
書名 湖北の女(こほくのおんな)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和62年2月25日 第1刷
発行所 (株) 集英社
<点訳書>
点訳書名 湖北の女(こほくのおんな) 全5巻
点訳者 深浦 恵美(ふかうら えみ)
点訳完了日 2010年1月20日
HPへのアップ日 2016年1月28日
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湖北の女(こほくのおんな)第1巻
湖北の女(こほくのおんな)第2巻
湖北の女(こほくのおんな)第3巻
湖北の女(こほくのおんな)第4巻
湖北の女(こほくのおんな)第5巻
あらすじ・・・湖北と呼ばれる琵琶湖の北辺、暗い岩礁の続く寒村で葛城浅子は育った。分教場の律義な教師だった父の突然の自殺。未亡人となった母の不名誉なうわさ、そんな母の死・・・。さまざまな不幸をのりこえながら美しい娘に成長した浅子は、湖北を描き続ける青年画家と結ばれるが・・・。幸せうすい女の愛と別れを叙情豊かに描く恋愛長編。(原本カバーより)