坊の岬物語(ぼうのみさきものがたり)の表紙
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<原 書>
書名 坊の岬物語(ぼうのみさきものがたり)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和40年7月31日、
発行所 (株) 河出書房新社
<点訳書>
点訳書名 坊の岬物語(ぼうのみさきものがたり) 全2巻
点訳者 石津 三智代(いしづ みちよ)
点訳完了日 2015年10月1日
HPへのアップ日 2016年1月21日
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坊の岬物語(ぼうのみさきものがたり)第1巻
坊の岬物語(ぼうのみさきものがたり)第2巻
あらすじ・・・セキツイ破裂症で歩行不能に生まれついた娘をいとおしむ父親のかぎりない苦悩―。文通友の久須美芳との女郎蜘蛛の話の中に、蜘蛛の足は折れ千切れても、若いうちなら生えかわってくるという、これをうらやましがっているこの男の心境にこだわった著者は、九州・枕崎までたずねて行くが・・・。